そぶえイチョウ黄葉まつり 002
2016年 12月 08日
木曽三川がもたらした肥沃な大地に恵まれた江戸時代から続く 大粒ぎんなんのふるさと。
町を歩くと、イチョウ畑というよりもイチョウの杜が点在し、垣根を巡らした庭には
必ずというほど数十年以上は経たであろう大木があります。
秋になるとそれらが一斉に黄金色に染まり、素晴らしい風景が一望できます。
イチョウは燃えにくいため防災用に、また、伊吹おろしから屋根を守る防風のために
江戸時代に神社、仏閣、屋敷まわりに植えられてきました。
現在この実を収穫調整していることから、祖父江のギンナンは「屋敷ギンナン」と言われています。
100年以上と思われる大樹が、今も多くの実をつけています。
食用を目的に品種の選抜、淘汰が行われてきました。
祖父江町内で栽培されている品種には久寿(久治)、金兵衛、藤九郎、栄神等があります。
愛知県稲沢市祖父江町
町を歩くと、イチョウ畑というよりもイチョウの杜が点在し、垣根を巡らした庭には
必ずというほど数十年以上は経たであろう大木があります。
秋になるとそれらが一斉に黄金色に染まり、素晴らしい風景が一望できます。
イチョウは燃えにくいため防災用に、また、伊吹おろしから屋根を守る防風のために
江戸時代に神社、仏閣、屋敷まわりに植えられてきました。
現在この実を収穫調整していることから、祖父江のギンナンは「屋敷ギンナン」と言われています。
100年以上と思われる大樹が、今も多くの実をつけています。
食用を目的に品種の選抜、淘汰が行われてきました。
祖父江町内で栽培されている品種には久寿(久治)、金兵衛、藤九郎、栄神等があります。
愛知県稲沢市祖父江町
by hikaridokei
| 2016-12-08 19:30
| 愛知県